さのさか情報 信濃毎日新聞

先週はお付き合いで

を見てきました。

まいど、チョッキーです！！


さのさかの情報が　信濃毎日新聞9月15日経済欄に載っていた模様。

以下引用。

ここから↓

『白馬さのさかスキー場　譲渡も視野パートナー探し』
経営のマックアース複数と交渉

北安曇郡白馬村の白馬さのさかスキー場を経営するマックアース(兵庫県養父市)が、同スキー場の経営譲渡も視野に、経営パートナーを探していることが14日、分かった。

2015～16年シーズンから2季連続で雪不足に見舞われ、経営不振が続いたことが要因という。今冬に営業するかは「現時点で未定」としている。

白馬さのさかは、村内に五つあるスキー場の一つで、リフトは5基。緩斜面が広がり初心者でも楽しめると特色を打ち出していたが、近年は客足が落ち込んでいた。同社は14年10月、運営会社を傘下に収め、事業再生に取り組んでいた。

村観光課によると、同スキー場の利用者数は1998～99年が約7万7千人で、その後は減少傾向にある。雪の降り始めが遅かった2015～16年は前季比41 %減の約3万4千人。16～17年も雪不足で営業開始が半月ほど遅れ、約4万3千人にとどまった。

同社東京事務所の広報担当者は「スキー場の存続を前提に複数の相手先と交渉している」と説明。他社の出資を受けて自社で経営を続ける可能性もあるとしている。

同社は昨季、隣の大町市で経営していたヤナバスノーパークも経営難を理由に営業を停止。今年7月には小県郡長和町のエコーバレースキー場の経営譲渡を検討していることも表面化した。

ここまで↑

やっと、公に現状を発表しました。
来季営業できたとしても、モーグルコースどうなるか？ですね。

それにしても、マックアースはどんどんスキー場減っています・・・。
事業再生とか言っちゃって、目に見える改善がまったくと言って感じられない・・・。